ご無沙汰しております。慌ただしく日々が過ぎ去り、あれよあれよという間にこんな寒さに。。。私、大石は寒いのほんと苦手なんです。
毎年寒くなる時期には同じような事を書いているような気もしますが、、
寒さで肩を縮めて歩いてしまう、そのうちに体が内に内に入ろうとしてしまて気持ちが悪い。でも寒いから治せない。
とか
服を着過ぎて、自分の体の位置がどこなのかがわからなくなる。
と言う症状が出てきます。
出来るだけジャワ舞踊の練習をしたり、ストレッチをして回復させようと思うのですが、寒さという強敵を前に苦戦を強いられています。
みなさんで良い防寒対策をお持ちの方、ぜひお知らせください。
と、ここからが本題ですね
次回のうぃどさりジャワ舞踊教室の為(11月2日です)
ジャワ舞踊に必要なインドネシア語とジャワ語を書き留めています。そこで発覚したのが、
「文字で書いたらちょっと読み方違っていた事件」です
違っていたといっても、濁点があるかないかとか程度のレベルなのですが、
現地では、基本の手の形の名前、ポジションの名前などはだいたい聞いて覚えます。自分がわかるようにノートに書き留める事はあっても、それをスペルまできっちり書いてもらう。と言う事はありませんでした。
ましてやご丁寧に用語集みたいなプリントなどで配られる訳も無く、
聞いたままを覚えて、覚えたままの発音で話して通じていました(今思えば、マミはなんとなくアノことを言っているんだ。ぐらいで理解してくれていたんでしょうか。。。)
しかし、現地にまったく用語集のようなものが無いわけではなく、大学の先生の論文などにジャワ女性舞踊についての動作の名称などがこと細かく載っているものもあり、それをジャワから持って帰っていました。現地でも何度も読んでいるのに、その時は気にならなかったんです。しかし、いざ教える側になった時、それに気付くことに。。。
その上、日本語(カタカナ)で日本の生徒さんに伝えるとなるとこれまたどうしようかと。発音どおり伝えても聞取りにくいだろうし、覚えにくいだろうな。と思うので。。。なかなか難しいですね。
日本でやっていても、まだまだ勉強する事が沢山あります。
自分自身も日々精進し成長しながら、少しずつジャワ舞踊の良さを皆さんに伝えていきたいな。と思っています。