に参加いたしました!!
台風18号の影響で前日は大雨
どうなることかと思いきや、、、
さすが晴れの国さぬき!!大晴天に恵まれました。
ステージでは、定番の
「ゴレッ アユン・アユン Golek Ayun-ayun」
を踊らせていただきました。
丸亀城をバックにオープンスペースの舞台で風を感じながら踊れてとても楽しかったです。
日本では室内で踊ることが多いので、ジャワ感満載のステージでした。
そして今回はフリーマーケットにも参加いたしました!!
フリーマーケットは、
来日中だったトーフィ君も自身のワヤン作品を引きつれ参戦!
滞在中、買い物のたびに言われ最初に覚えた日本語
「いらっしゃいませ〜」を駆使し、
「いらっしゃいませ〜、ジャワからです」
と奮闘しておりました。
会場でバリに滞在経験のあるエディさん(日本人です)に(インドネシア語で)お声をかけていただき、インドネシア流儀にのっとりその場でお友達になってしまいました!
エディさん、丸亀在住で沖縄の三線音楽集団 「さいさい」を主宰されており、香川西讃で精力的に芸術活動をされているとのこと。
「邦楽器の友達いっぱいいるからウチに遊びにおいで〜」
と誘ってもらいトーフィ君大喜びでした。(お宅訪問のレポートは後日!)
今回の公演、いろいろな人に観てもらえ、声をかけていただき、友好の輪がとっても広がりました。このきっかけを大切にまたがんばって行きたいと思います!!
〜
舞台裏こぼれ話〜
まみーご本番前、ステージ上で踊るか、芝生で踊るかちょっと迷ったんです
「気持ち良さそうなのは芝生やな。でも一人で踊るし、お客さんとの距離、幅を考えると舞台上やな。」とピピピと脳みそ電卓をたたき、
「最初の座る部分も入れたバージョンで舞台上」ってことにしたんです。
正解やったな〜。と思っているのですが、
ただ一つ、、、
ステージが白黒のチェック柄のような床だったのです。
台風一過の晴天。
黒い床はどんどん太陽に照らされ熱くなっていき、
裸足で踊る私にトラップのごとく待ち構えておりました。
黒で止まりたくない。。。
飛び越えたいけどジャワ舞踊の優雅な動きでは無理だ!
なんてことを涼しい顔して踊りながら考えていたのですね〜(笑)
いやいや、もちろんしっかり踊りましたよ!!